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松戸イヤーエンドトーナメント2009 -An unlucky day?-

北千住でのイヤーエンドトーナメントで今年のチェス予定はすべて終了しました。松戸のページにすでに結果はアップされているのでご存じの方は多いと思いますが、何があったか一応簡単に振り返っておきます。

 

1R  bye

 

1Rの開始時間に間に合わず強制byeでした。前日のエントリーリストでは34名の参加予定だったのですが、当日キャンセルが出て奇数人数となったのと不幸なことに遅れたのが私だけだったため、そうなりました。Wang YueLi ChaoWorld Cup 2009のタイブレークで開始時間に席に着いておらずアービターに負けを宣告されたのとはちょっと意味合いは違うと思いますが、とにかくプレーヤーはアービターの裁定に従うほかありません。少し考えたのは、「自分がもしアービターの立場だったらどう判断するか」ということでした。ここはアービターにとって難しい選択を迫られるところです。今回いろいろと考えさせられたことは2週間後の学生選手権にいかしたいと思います。初戦のペアリングは前日の夜に発表しておいたほうが良いかもしれません。

 

2R  馬場 ½–½ 上原君 QGD Cambridge Springs

 

私はCambridge Springsで黒からアドヴァンテージを取りにいくのは非常に難しいと考えています。おそらく黒で勝負にいくならAnti-MoscowBotvinnikなど勝負手に飛び込むのが良いでしょう。さて、ゲームのほうは15手目くらいで±くらいになりましたが、そのあとがよくありませんでした。完全にアドヴァンテージを手放してそのまま51手でドロー。

 

3R  真鍋さん 1-0 馬場 Grunfeld Main

 

問題の1局です。クリティカル・ポジションの前後をここで一緒にアップしようとしましたが、見た目以上に奥が深くまだ何とも言える段階にはないので、アナライズは後日に回したいと思います。一つ言えることは、あのような局面に出くわすのはこの日がアンラッキーだったとしか言いようがないということです。

 

4R  岩崎さん 1-0 馬場 French Kings Indian Attack

 

今年を締めくくる1戦は、面白いゲームだっただけに結果に結びつかなかったのが残念です。中盤にエクスチェンジ・サクリファイスで長らくチャンスの続く局面にしたはずでしたが、本当にエクスチェンジを切るのがベストだったかはこれから検証しなければ分かりません。岩崎さんの解説でゲームをアップしたいと思います。

 

ということで最終結果は1P/4R0.5P/3R)でした。3試合しか指していないといえ、国内で負け越したトーナメントが前回いつだったのか思い出すのは困難です。(記憶にあるのは2001年のチーム選手権。1B2.5P/6Rでした。それでもチームは優勝しましたが...


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